動物病院から譲り受けた子猫の爪を根元から切り取りけがをさせたとして、横浜地裁はきょう、
執行猶予付きの有罪判決を言い渡しました。


横浜地裁の野原利幸裁判官は
「いたいけな子猫を力づくでいたぶることにより快感を得ようとした身勝手かつ
卑劣な動機に汲むべき点はなく、
犯行は残虐非道というほかない。この事件が動物愛護団体や一般社会に与えた衝撃も大きい」


と厳しく指摘しました。





参考記事: tvkニュース ネコ虐待の男に有罪判決